彼岸僅かに近しい場所
更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……
ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事
これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。
また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……
ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事
これだけだ。
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ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。
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亡き者(1131)
メリッサ・ベルナールド(1127)
亡霊(ENo.1130)
『だからとあーたの様なクソガキに付き合う気にはなれませんねぇ。』
『ッヒヒ!これでも、割とあーたの事は尊敬していた節もありましたがぁ……どうやら見込み違いだったらしいですぅ。
否、期待する事こそ間違いなればぁ……寧ろ正しいのやもしれませんがねぇ』
『ッヒヒ!これでも、割とあーたの事は尊敬していた節もありましたがぁ……どうやら見込み違いだったらしいですぅ。
否、期待する事こそ間違いなればぁ……寧ろ正しいのやもしれませんがねぇ』
8/21 21:17:29

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罪喰らう禍(1132)
亡き者(ENo.1131)
『終わりは終わりらしく、魂無きものは消えればいいのに。』
『……そうさせてくれないんだな、お前の背後にいる奴は。死体を集めて喜ぶ趣味悪い人間のようで。』
『……そうさせてくれないんだな、お前の背後にいる奴は。死体を集めて喜ぶ趣味悪い人間のようで。』
8/21 21:16:55

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罪喰らう禍(1132)
メリッサ・ベルナールド(1127)
亡き者(ENo.1131)
『……好き勝手言ってくれんなあ、メリッサ。
秩序という名の下、平気で人を排斥できる存在に牙を剥いただけだぞ、俺はな。』
『あっちのヒュブのフリをした奴は、わからないけどな。以前と違って何だか触れてはならない存在に見えるんだよ。』
秩序という名の下、平気で人を排斥できる存在に牙を剥いただけだぞ、俺はな。』
『あっちのヒュブのフリをした奴は、わからないけどな。以前と違って何だか触れてはならない存在に見えるんだよ。』
8/21 21:13:26

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亡き者(1131)
メリッサ・ベルナールド(1127)
亡霊(ENo.1130)
『……自覚すらありませんかぁ。
……いいえ、敢えて見過ごさなければ正気を保つ事すら難しいのでしょうねぇ。
可哀想に、と言うのは簡単ですがねぇしかし。あーたをそうした要因はここにある……』
……いいえ、敢えて見過ごさなければ正気を保つ事すら難しいのでしょうねぇ。
可哀想に、と言うのは簡単ですがねぇしかし。あーたをそうした要因はここにある……』
8/21 21:13:17

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亡き者(1131)
(1130)
メリッサ・ベルナールド(ENo.1127)
→
血染めのローブを纏い、大鎌を携えた悪鬼と化した。
「あえて言いましょう。今この場で狩る者は……僕だけだ。
見逃すとか争いを避けるとか……"それ"を選べるのは、あなた達では、ない」
血染めのローブを纏い、大鎌を携えた悪鬼と化した。
「あえて言いましょう。今この場で狩る者は……僕だけだ。
見逃すとか争いを避けるとか……"それ"を選べるのは、あなた達では、ない」
8/21 21:03:40

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亡き者(1131)
(1130)
メリッサ・ベルナールド(ENo.1127)
「──なんて、言うとでも?理解が遅いですよ、ツーナイグ・ジュヘナザード。
僕が今の立場を得るのに、何の代償も払わなかったとでも?」
血色のよかった肌は見る影もなくなり、
「幾千の星を落とし、血泥にまみれ……最早"汚れる"余地すらない」
→
僕が今の立場を得るのに、何の代償も払わなかったとでも?」
血色のよかった肌は見る影もなくなり、
「幾千の星を落とし、血泥にまみれ……最早"汚れる"余地すらない」
→
8/21 21:01:52

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亡き者(1131)
『傀儡』(ENo.1132)
「ああ、終わったさ。終わったからこそボクはここに居られる。
断ち切られた可能性たちの一部として。
……確かにボクは『傀儡』だけど、別人なんかじゃない。あの時のことだって覚えてるよ。」
断ち切られた可能性たちの一部として。
……確かにボクは『傀儡』だけど、別人なんかじゃない。あの時のことだって覚えてるよ。」
8/21 21:00:32

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亡き者(1131)
(1130)
メリッサ・ベルナールド(ENo.1127)
「……はは。ではお茶会でもしますか?
ローズヒップティー、好きだったんですよね」
メリッサの足許──泥のような漆黒がまとわりつく。
エペを正中に構えなおし、その闇を受け入れる。
→
ローズヒップティー、好きだったんですよね」
メリッサの足許──泥のような漆黒がまとわりつく。
エペを正中に構えなおし、その闇を受け入れる。
→
8/21 20:57:51

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亡き者(1131)
罪喰らう禍(1132)
メリッサ・ベルナールド(ENo.1127)
「…………」
ヒューブリオネットと思しき存在と、
ラークシャスのやり取りを見る。
「その"裏切り"の報いは、僕が下すまでもなさそうですね?
あなたが此処に来たのも、その宿業が招いたというべきでしょうか」
ヒューブリオネットと思しき存在と、
ラークシャスのやり取りを見る。
「その"裏切り"の報いは、僕が下すまでもなさそうですね?
あなたが此処に来たのも、その宿業が招いたというべきでしょうか」
8/21 20:56:00


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亡き者(1131)
メリッサ・ベルナールド(1127)
亡霊(ENo.1130)
『あーしに成す事は無けれど、しかし粛清など受けるつもりは毛頭ありません。
死者と生者、互いに関わる必要は無いでしょう?』
『それにぃ……あーたのその血塗れた手を、まだ汚すのですかぁ?意味の無い義務感に囚われ、必要の無い罪を背負う事に、あーたはその手を、剣を使えますかぁ?』
死者と生者、互いに関わる必要は無いでしょう?』
『それにぃ……あーたのその血塗れた手を、まだ汚すのですかぁ?意味の無い義務感に囚われ、必要の無い罪を背負う事に、あーたはその手を、剣を使えますかぁ?』
8/21 20:53:07

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罪喰らう禍(1132)
亡き者(ENo.1131)
『黙れ、傀儡。
その口振りは本当にあのヒュブのままだ。なのに違うんだ。』
『何故居る。お前に魂なんか無かった筈だ。
お前は既に死人だった、潰せば終わった筈だった。誰がお前を立たせてる。』
その口振りは本当にあのヒュブのままだ。なのに違うんだ。』
『何故居る。お前に魂なんか無かった筈だ。
お前は既に死人だった、潰せば終わった筈だった。誰がお前を立たせてる。』
8/21 20:52:49