足枷の走り屋の遊び場

街の端、使われていなかった廃屋だ。
今は足枷をつけた少年が寝床にしている。

最近、少年そっくりの人形が2つ見つかった。なんで?

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> 走り屋エディ(203) ユミル(69)
「あーーーーーーユミル居た! 入れ違いになってたのね!!!」
男と少年にばたばたと近寄るとぜーはーと息を上げている

「ごめんなさいねエディさん、バタバタしちゃって」
少年に言いながら、少女は軽く手で男──従者へと指示を出す。
ぽんっと、金光で出来た本のようなものが少女の手に出るだろう。
10/12 18:01:41
> 走り屋エディ(203)
ユミル(ENo.69)
「……有り得るが……まあ大丈夫だろう。少しぐらい痛い目にはあった方がいい」
ふと道の反対側に視線を遣る。
それから少し遅れて、赤い髪の少女がばたばたと戻ってきた。
10/12 17:57:42
> ユミル(69)
「好きに呼んでほしいっス~。ユミルさんのことはユミルさんって呼ばせて貰うっス。
 その話がホントなら、今ごろ大丈夫っスかね。なんかくれるってのは嬉しいっスけど、そのせいでケガとかさせたら申し訳ないっス……」
10/12 06:51:05
> 走り屋エディ(203)
ユミル(ENo.69)
「では、エディさんと。
嗚呼……走ってはローブに足を引っかけて転ぶし、面白くないとすぐ変な所に足を踏み入れて危ない目に遭いかけるし……今みたいに私が居ないと出来ぬ事を私が居ぬ間に請け負って後から慌てるし……全く、世話の焼ける」
10/11 23:43:20
「どうもっス~。オイラはエディ・ラークスパーってんでサァ。……そうなんスか?」
10/11 23:26:12
> 走り屋エディ(203) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
手下
……まあ、間違いでは無いか、ユミルと申します。」
溜め息を吐いてから改めて頭を下げた。

「……あれこれしようとするのはいいが、どうも抜けていてな」
10/11 23:23:41
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「また……って、んん?」
 やって来た男を見上げる。
「主人、とゆーことは……ガルドヘーゲさんの、手下の人っスか?」
 言い方。
10/11 22:24:35
> 走り屋エディ(203) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「………全く。また餌付けするつもりか、あの主人は」

大分呆れた様子で来た男は、ピッチリとスーツを着ていた。少年を見ては、一つ深めに頭を下げる。
「すみません、うちの主人が慌ただしくて。待てばすぐ戻ってくるとは思いますので、少々お待ちを…」
10/11 22:16:52
> 走り屋エディ(203)
「い、いや………ち、ちょっと待っててね!!」

長いローブで走りにくそうにぱたぱたと一回場を離れる…。それから少女が戻ってくる前に、一人の男がやってくるだろうか。
10/11 22:13:24
「しょたこん……とは……」
 言葉を知らなかった。
「ほへっ!?どうしたんスか?」
10/11 22:04:17
> 走り屋エディ(203)
「もしや神様はショタコン……?」
違うと思う

「うんうん、分かったわ!それじゃあ………」
と、後ろを振り向いてから少女は気付く……従者を置いてきたというかまいてきたのだったと……。
「…………あー、あー………ゆ、ユミルー!!!!!
控えめな大声(?)で道の反対側に声を掛けた。しかし誰も来なかった!
10/11 21:53:25
> ガルド ヘーゲ・ダール(51)
「気に入ったから貸してやる、とは言われたっス。なんで気に入られたかは分かんねーっス。欲深い人間が力貰ってることが多いらしいっス。なんでオイラなんスかね~」
 心底不思議そうな少年であった。
「好き嫌い?食べられないものとかは、たぶん無いと思うっス~」
10/11 07:01:03
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