ロビー2 / 世界観なし


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> 早川 千尋(148)
コリノ(ENo.1077)
「じんべー?
 あ うん! いってらっしゃーい。」

試着室へ案内される千尋を見送る。暫し尾を揺らしながら待っていれば、出てきた姿に、わぁーとなり。

「千尋 よく似合ってるー! 色もばっちりだし とても涼しそう♪
 なんだか普通のお洋服みたいだね?」

少しサイズが大きくゆったりしてる感じが、余計にそう思わせる。ラフな感じがしていい感じだ。
8/8 07:43:10
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「僕は水着よりも浴衣の方が着慣れてるんだけどね……
甚平を着て小学校に通ってたくらいだし。

とにかく、試着してくるよ」

そう言って、彼は店員さんを呼べば、試着室へと案内される。
そして、しばらくして、試着室のカーテンが開いた。

一般的な体格の男性が着ればちょうどいいくらいだが、小柄で華奢な彼には、ほんの少しサイズが大きいような気がする。
だからこそ、猶更、海以外でも着れそうなスタイルだ。

脚に生えた鱗と、水着の、ワンポイントとしてあしらわれたハイビスカスの模様がよく似合っている。

「どうかな?」
8/7 22:31:59
> 早川 千尋(148)
コリノ(ENo.1077)
「わぁ いいね! 色もばっちりだと思う。
 普通に夏の間に 海以外で着てても涼しそうだね?」

海外では水着を普段着にする場所もあるぐらいだし、違和感はないだろうきっと。
8/6 16:12:40
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「確かに、紺色とかだったら着やすいかもしれないね。
こんな色とかはどうかな?」

パンツとパーカーは紺色で、インナーはワインレッドのものを選んだ。
8/6 14:12:14
> 早川 千尋(148)
コリノ(ENo.1077)
「あ いいね。 パーカーならおしゃれだからいいかも!
 千尋は何色が似合うんだろ… パッと見て男の人よりっぽいし 紺色とかかなぁ。」

千尋が手に取った三点セットを見て、わぁーと喜ぶ。こういうのも好きだし、千尋にも似合うと思ったんだろう。
 
8/6 10:29:52
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「それもいいかもしれないね。
パーカーみたいなタイプとかは……どうかな?」

彼が手に取ったのは、三点セットの水着だ。
膝のすこし上くらいまであるパンツに、上はぴっちりしたタンクトップの上から、ゆるっとパーカーを羽織れるようなデザインになっている。
8/6 08:21:10
コリノ(ENo.1077)
「えへへ ならダイジョブかな?
 じゃあ 会った時も千尋のお友達ですって言えばいいかな?」

直球に巫女です、というよりはマイルドかなって思っての気遣いのつもりだ。
水着を手渡した後は、一緒に移動しながら色んな水着を見て、わぁーとわくわくしているのだ。

「そっか 千尋も水着選ぶの大変… うーん 海パンに上は着たまま泳いでも平気なシャツとか そういうのはどだろ?」
8/5 14:53:53
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「そこは大丈夫だと思うよ。
たぶん、新しい友達かなって思われるだろうから……」

貴方が選んだ水着をカゴに入れると、近くのエリアにある、男女兼用の水着が売っているコーナーに移動する。
色々な種族、色々な性別に対応している世界なのかもしれない。

「僕も、どっちでもないから、海パンだけってわけにもいかないし……どうしようかなぁ……」
8/5 13:50:44
> 早川 千尋(148)
コリノ(ENo.1077)
「そうなの? うーん ならコリノのこともよくわからないままになるのかな?
 でも変に思われるよりはいっかー。」

「はーい! えへへ 水着水着ー♪
 千尋は水着 どんなのにするの?」

試着室に戻って、水着を脱いで先ほどの格好に戻ればささっと出てくるだろう。
8/5 10:01:51
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「律儀……ってわけじゃなくて……
今の僕のことが、よく分かっていないだけだと思う……」

「水着、じゃあ、これにしよっか。
また、着替えておいで」
8/4 09:07:07
> 早川 千尋(148)
コリノ(ENo.1077)
「そう? えへへ でもおとーさんのこと聞くと なんだか仲良くできてるみたいだね。
 敬語になっちゃうぐらい 律儀な人なのかな?」

なんてお話しつつ、着替えが終わって出てきたわけだ。
似合ってると言われたら両頬を両手で挟んで、嬉しそうにはにかんだ。

「えへー よかった♪
 サイズだいじょぶ! コリノ ちょっとぽちゃってしてるけどぴったりだよー。」
8/3 08:29:18
> 星霊―コリノ―(1077)
早川 千尋(ENo.148)
「コリノが人間じゃないことは、そんなに気にしないんじゃないかな?
僕が人間ではなくなってしまったって聞いて、今生の別れになるんじゃないかって勘違いしていたからね。
今も、実の息子相手に敬語だし、『八十昏日乃彦様』って呼ぶこともあるし……人間だったときと同じでいいのに……」

試着室から出てきた貴方を見れば。

「お、いい感じだね。
よく似合っているよ。
サイズはどう?ゆるかったり、ぶかぶかだったりしていないかい?」
8/3 00:48:53
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