旧スムシティオル宗教国家-アブレフに繋がる道

※当Talkは初訪問時にほぼ確実に戦闘・不穏の可能性があります。
※深く突っ込もうとすると固有名詞のオンパレードです。あらかじめご了承ください。


今は人も住んでおらず、崩れかねない家屋の並んだ、中世ドイツを思わせる街並みがある。
広くもなく細過ぎもしていない道の先、人が今も居そうな<まち>が見えるだろう。
此方も中世ドイツを思わせる建物だ。その境界には、薄い鉄柵と鉄柵扉がある。
扉は閉じられて鍵も掛けられているだろう。迂回して<まち>に入れる道は無さそうだ。

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………。
…………なに、しに来たのかしら」

あくまで平静を保とうとして、空いている手で鉄柵を握り締める。
ぐるぐる頭の中を回った言葉は、ただそれだけを音にして。
視線は上げないままだ。
 
7/17 00:06:50
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「……。」

[さて、どうしたものか。
相手は見覚えのある人物。あちらが覚えているかどうかは不明だが、口ぶりからして少しばかり此方の事を覚えている様子。
反応を示してもいいのだが──帽子のつばを降ろし、相手を見ないようにしている少女へと視線だけ向けた。見えているかどうかはさて置き。]
7/17 00:05:28
> 如月 右京(859)
ラーミラ(ENo.833)
「そちらは、どーですかねー?
私を見ないフリしますかー?それともー、お返事してくれますかー?」

視線を少女から青年へと移す。
ニコニコと笑ったまま。

「汝、好きな方を選ぶが良いー。
悪魔はそれを肯定するでしょうー、この世界に他に悪魔が居るかは知りませんがー。」
7/17 00:01:26
> ネルヴォーシア(541)
ラーミラ(ENo.833)
「おやぁー……見覚えのある、姿形が2人ほどー?
ほうほう、ほうほうー……?

これはどっちの世界ですかねー?」

明らかに、自分を見てそして拒絶の姿勢を示した少女を見て。

にこーと笑いかける。
こっちを見てないのに……なのは、まぁ、気にしていないのだろう。

「おやおやー、つれないですねー?」

明るい声からも、それが分かるだろう。
7/16 23:57:26
> ラーミラ=ケイオース(833)
如月(ENo.859)
「──あれは。………いや、まさか。」

[帽子のつばを降ろしつつある少女共にその姿を見かけ、ついこぼれたこの言葉。
確かに朧気ではあるが覚えているあの夢。夢にしてはリアル過ぎた夢。その夢の中で出会った人物の一人。
青年は目を細め、見えたその姿を見続けていた。]
7/16 23:52:38
> ラーミラ=ケイオース(833)
「…………。」

その姿を見て、どうしようもない既視感を感じて、でもそれすらも見ないふりをしようとして。
見えても、聞こえても。それを遮断するように、帽子のつばを下ろす。

──確かに少女へは、視線が向いただろう。だがそれは意図的に逸らされ、その言葉も聞き流された。
拒絶の意が伝わっただろうか。
7/16 23:33:54
ラーミラ(ENo.833)
割と目立つ所に、赤い服の裾を靡かせて立っている。
少女の外見に、目立つ金色の角を生やしたものが腕を組んで立っている。

「んー……とー?
知ってるよーなそんな魂が近くに居るようなー?」

視線か、物音に気づいたのか。
遠くの街を見ていた視線を巡らせる。

「誰かいるならー。
是非ー、こっちに来て欲しいのですがー。

へいへいー?
ノックしませんがもしもーしー?」

大きな声も出してみる。
7/16 23:12:51
> ラーミラ=ケイオース(833) ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「まぁもしも人手がいるなら言ってね。廃墟を間借りしているとはいえ世話になってるのには変わりはないし…」

[その言葉を少女へと投げかけたが、すでに少女は周囲を見回しており。彼もまた周囲へと視線を向けた。
少女とは違う気配。だが、何処かで感じた事のある気配。
青年は鉄柵の下にいたため、周囲を見回すのは不向きと感じたのか。
周囲の壁を蹴りあがって上へと上がり、身を若干低くし、少女と同じように周囲を見回し始めるだろう。]
7/16 23:09:21
> ラーミラ=ケイオース(833)
なにかのいる、気配を感じれば警戒の視線を周囲に巡らせる。
下ではない。そう思えば視線を少し上げ、じっくりと周囲を見ている。

何か、どこか、知っているような気がするが。そんなはずはない、そんなはずはないから、知らないふりをして。
じっと来訪者の姿を探すだろう。
7/16 23:05:30
> 如月 右京(859)
「……そう。そういう夢もあるのね」

知っている、知っているが、認めるわけにはいかない。わざと知らぬように言って、みなかったふりをして。

「ええ、好きに使っていいわ。……たまに血なまぐさいことがあるかもしれないけど、珍しいことでもないからきにしないでちょうだい」

そうとだけ言って、来訪者を見送ろうとし──
7/16 22:58:27
> ネルヴォーシア(541)
如月(ENo.859)
「…あれは夢と呼ぶにはリアル過ぎたんだよね…とある子達といつか会う約束も交わしたし。」

[見た夢は比較的すぐ忘れる物だが、未だ尚覚え続けている青年はそんな事を言いつつ。]

「帰れなかった以上、暫くここにお世話にならないといけないかな…
廃墟を借りていいなら適当なところを掃除して住めるようにするよ。」

[溜息を吐いて肩を竦めていた。
──そして目の前の少女とは違う別の気配を少しばかり感じたようで、視線をその方向へと向けた。]
7/16 22:11:17
ラーミラ(ENo.833)
崩れそうな建物の屋根に立って、ココとは違う、生活感のある街の方を眺めている。
腕を組んで、何か考えるように。

「さてはて、どうしたものかと……
すぐに帰るのも勿体無いわけですし、ねー。」
7/16 20:04:56
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力