バー『異世界交差点』
◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
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デスサンドヴァニア(ENo.560)
「にひ、にひひひ……。私はですねぇ…原初の──あ、あれぇ…!?どこですかぁここはぁ!?」
なんか両手に剣を構えた見るからに場違いな褐色少女がやってきた!なんだこの蛮族は!
なんか両手に剣を構えた見るからに場違いな褐色少女がやってきた!なんだこの蛮族は!
11/14 14:26:44
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アルド・スキアヴォーネ(71)
ディートリヒ(ENo.598)
「お上手。えへへ、ありがとうございます……お兄さん」
多少迷ったそぶりは見せたものの、格好良さを見て男性と勘違いしたようだ
案内された席へ腰を下ろすと、会釈してメニューを受け取りしばし目を通した後、かなり逡巡してから恐る恐るバーテンダーの方を見上げ
「あの、申し訳ないんですけど……コークハイとピザって、作れたりします……?
あ、なかったら大丈夫です! 他のを頼みます」
多少迷ったそぶりは見せたものの、格好良さを見て男性と勘違いしたようだ
案内された席へ腰を下ろすと、会釈してメニューを受け取りしばし目を通した後、かなり逡巡してから恐る恐るバーテンダーの方を見上げ
「あの、申し訳ないんですけど……コークハイとピザって、作れたりします……?
あ、なかったら大丈夫です! 他のを頼みます」
11/14 09:41:21
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ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「いらっしゃいませ――おや、これは愛らしいレディだ」
少女と言っていい姿を認めると、バーテンダーは首を傾げた。この年頃はわかり辛いが、自分のように成人している事もある。
「お席はこちらへ」
なのでこれはカウンターへ案内し、大人のレディとしてもてなすことにした。
「メニューをどうぞ」
そうして表にもあるものと、簡単な軽食のメニューを差し出した。
少女と言っていい姿を認めると、バーテンダーは首を傾げた。この年頃はわかり辛いが、自分のように成人している事もある。
「お席はこちらへ」
なのでこれはカウンターへ案内し、大人のレディとしてもてなすことにした。
「メニューをどうぞ」
そうして表にもあるものと、簡単な軽食のメニューを差し出した。
11/14 09:10:06
アルド(ENo.71)
「えぇと、こんなところでいいかな」
看板を出して一息。バーテンダーが『open』の札を提げた。
「いつでもお待ちしてます、っと」
カラン、と音を立ててドアが閉まる。世界を跨いで一つのバーが開店した。
看板を出して一息。バーテンダーが『open』の札を提げた。
「いつでもお待ちしてます、っと」
カラン、と音を立ててドアが閉まる。世界を跨いで一つのバーが開店した。
11/13 19:58:37