バー『異世界交差点』

◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。

 『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』


 ※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
 ※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
 ※ノンアルコールカクテルもお作りします。

オーナーはたまに顔を出すようだ。

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> リー(493)
アルド(ENo.71)
「はい。これも何かの縁ですね。はい」
無だ。そんな顔、と言われても無の顔でしかない。

「大人のお客様が多いですから。店内はオーナーの意向です」
これは適当に相槌を打ちつつ、賑やかな奴だななどと考えていた。喫煙所でも何やらばたばたと騒がしかった気がする。

「えぇ、そこそこ。スプモーニですね、かしこまりました」
途中に挟まれたノイズはそれとなく聞き流し、オーダーを取る。どこ住みかは関係ないのだ。何せここはどこにでも繋がっているバーなのだから。→
11/14 22:15:08
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「へえ、ドイツ。文化が近そうな世界からいらしたようだ」
しみじみと感慨深げな言葉は、その話しぶりからしてもこれにとって文化的に近い世界から来たことを示していた。

喜色満面と言った様子を見送り、バーテンダーは下がる。背中に聞こえたコメントにくすっと笑ってしまったが、そんな風に反応をされることがめったにない為仕方がないだろう。
11/14 22:05:04
> アルド・スキアヴォーネ(71)
リー(ENo.493)
「まーまーそんな顔しないで!…そいや喫煙所で会ったよねぇ。まぁこれも何かの縁だと思って!」
勧められた席に座って肘をつき、店内を見渡した。

「いいお店だねぇ、僕の行きつけとは大違いだ」
可愛い女の子も多いし、と上機嫌でにこにこと話し始める。
「バーテンさん、ここ長いの?どこ住み?ライ○やってる?ここって儲け話持ってそうなお客さん来る?あ、スプモーニお願い!」
とてもやかましい。
11/14 21:53:20
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「そうなのですね! 僕はドイツ出身なんです。この世界にも馴染みのある地域の食材があるのは嬉しいなあ…」
しみじみと告げる

「わ〜〜〜!」
運んでもらったメニューに外聞もなく喜色満面になると、礼を言った後せっせとピッツァを食べやすい大きさにし熱いうちに頬張った
口の中に広がる食べやすいながらも決して単調ではない味わいを堪能して目を潤ませ
「おいしぃ〜…! 生きてて良かった〜…!」
と冗談抜きでコメントした
11/14 21:50:16
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「――お待たせいたしました。こちら“ローマ風ピッツァ”と”コーク・ハイ”です」
恐らく馴染み深いコーク・ハイがタンブラーグラスの中で輝いている。大きめの氷がからんと揺れた。
香ばしい香りはローマ風ピッツァだ。薄くてパリパリとした生地の上には、トマト、モッツァレッラ、塩抜きしたアンチョビ、バジリコ、ペコリーノチーズが載っている。スタンダードで食べやすい為、どんなカクテルにも合いやすい。

「では、ごゆっくりどうぞ」
11/14 21:26:15
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「はい、こちらのオーナーもわたくしもイタリアの出身ですので」
子供のような笑顔には微笑を浮かべて応えた。イタリアンバーという感じなのかもしれない。

「かしこまりました。それでは少々お待ちください」
そうしてバーテンダーは下がる。程なくして奥から香ばしいにおいがしてくるだろう。→
11/14 21:20:46
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「ありがとうございます! わあ、イタリアのものがあるんですか! やったぁ!」
子供のように無邪気に喜ぶとにこーっと笑顔になり
「はい、ではピッツァと同じ頃にコークハイもお願いできますか? 空きっ腹だと悪酔いしちゃうので…」
オーダーをすると座りながらペコペコと頭を下げた。どうやら癖らしい

待っている間は仕事用の手帳を確認したり派手な来客にびっくりしながら過ごすだろう
11/14 21:04:44
> フレイル・アルスター(584)
アルド(ENo.71)
「ごゆっくり」
これは一言声を掛けると下がって行った。メニューの下部には円表記がある。これに気づいても分からなければ、バーテンダーに聞くといいだろう。

(生き物なのに生き物らしさがないし、足音が重たい。所謂義体って奴か)
これはこれでなんとなく相手を観察した感想を頭に浮かべている。相手に応じた対応をするのはこういった店での常識だが、現代イタリアから来たバーテンダーは初めて見たその存在に驚いていた。
11/14 21:02:47
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「ありがとう」

軽く手を振り感謝を伝え、今度はメニューとにらめっこ。獲物(メニュー)を狙う目線は端から端へと隈なく動く。

……さて、困った。思わず訪店したは良いが、電子マネーは使えるのだろうか……?
メニユーの価格表を見ても、見慣れない単位だ……

とりあえず、オーダーを取る時に聞いてみよう。
ーオーダー思案中…ー
11/14 20:46:39
> フレイル・アルスター(584)
アルド(ENo.71)
「いらっしゃいませー―おや」
重厚な足音は他の誰とも違っている。外見上は少女のそれだが、どうやら違うらしい。

「お席へご案内します。……メニューはこちらをご覧ください」
重々しい足音を案内し、カクテルと軽食のメニューを差し出す。お気軽にお声かけください、と言う言葉と共にこれは一旦下がるだろう。
11/14 20:28:53
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「いらっしゃいませ」
店内は落ち着いた色調で整えられており、奥にはグランドピアノが置かれている。今は演奏されていないが、BGMは雰囲気のよいジャズピアノが流れていた。

「ここはバー『異世界交差点』です。こちらへは初めてお越しのようですね」
バーテンダーは取り乱さず、その蛮族めいた少女に応えた。しっとりとした店内に誂えたような、スムースな声色だ。
11/14 20:24:45
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「――いいえ、お気になさらず」
なにやら間違った方に捕らえられた気がするが、これは気にせず続けた。

「コークハイですね。ピッツァは……少々時間がかかりますが、どちらを先にお持ちしますか?」
少し考えるそぶりを見せて、ピザのオーダーに応えた。
「イタリア製の生地や素材をご用意してあります。お任せを」
胸に手をあてると一礼。自信がある一品のようだ。
11/14 20:16:19
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