彼岸僅かに近しい場所

更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……

ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事

これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。

また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。

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> 亡き者(1131) メリッサ・ベルナールド(1127)
『傀儡』(ENo.1132)
「人が真剣に復讐鬼やってるのに……も~!」

後先をあまり考えていないのでいつも中途半端になってしまう詰めの甘さ。
8/21 22:41:13
> 罪喰らう禍(1132) メリッサ・ベルナールド(1127)
亡き者(ENo.1131)
『……お前本当にゆるい雰囲気苦手だよな、前からだろうけど。』
8/21 22:35:49
> セラス(1137)


「野暮な真似をしているのは僕でしたか。
セラスさん。あなたの目的が彼女たちの手向けであるならば、退くべきはやはり僕なのでしょう」
8/21 22:34:13
> セラス(1137)
マスクを外し、続ける。

「……あなたは既に、次のステージへ進んでいるということなのですね」

8/21 22:33:23
「(………これ、当時のやばい面子がかなり多いけれど大丈夫かなぁ)」

協会の裏、
彼らからは見えない位置で座り隠れながらその会話は聞き、
思わず見かけてしまって来てしまった事を反省しながら単眼の邪神は困り果てていた。
 
8/21 22:32:57
> セラス(1137)
「…………」

セラスの言葉を聞き、周囲を見渡す。
セリニの周りに集まる謎の生き物。
戦意無き亡霊達。まるでそれは……

8/21 22:32:37
> 亡き者(1131) セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「大丈夫じゃないけど大丈夫。たぶん。」

根拠?無いよ

「透けるんだ……触れるかな。
ねこだし。頑張ればいけるかも。」

ねこだから、というよりは「星猫」だから
特に霊体であれば、ルーツは同じはず。
触れるという暗示をかけつつ、こちらから手を伸ばす。
8/21 22:30:58
「くんくん ごあん?」

「……Zzz」

なんかおると思いきや寝た。
8/21 22:29:36
> 亡き者(1131) メリッサ・ベルナールド(1127)
『傀儡』(ENo.1132)
「と、言ったのはすぐ帰っちゃうのは癪だからなんだけど……なんだかちょっと居づらくなってきたな……」

引けなくなっているからこそシリアスの解れに弱いクソ人形である。
8/21 22:27:57
> メリッサ・ベルナールド(1127)
セラス(ENo.1137)
「その権利は既に僕にはありませんよ。
自らが自らを罰し、律するのが最も酷なことです。」

「であれば悔いてる人にこれ以上のことを強いるつもりはありません。
結果として、僕は、それからセリニはこうしてここに居るわけですからね。
これで僕も死んでいたら文句のいくつかもあったのかもしれないですが。」

罪を憎んで人を憎まず。
かつて少年に、少年として言葉を教えたシスターの言葉
彼がその罪を悔いることができるなら

罪なきものだけが石を投げることが許されるのだから。
8/21 22:26:18
> セラス(1137) セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
収容されてる?大丈夫?
 思わずツッコミ入れてしまった。大丈夫じゃない。

『セリニか、よろしくな。
 死人だから喋るしかできないけれど。』
 撫でようとして手が髪をすり抜けかけたので、撫でるフリになった。
8/21 22:18:53
セラス(ENo.1138)
「どうしてねこは収容違反するんだろう……?」
8/21 22:17:55
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