彼岸僅かに近しい場所

更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……

ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事

これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。

また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。

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> セラス(1137)
「……東洋の、"ボン"と言いましたか。
あなたは成長し、大人になっても……こうして……」

忘れられようはずもない。

「セラスさん。僕が非力なばかりに、あなたには惨い清算を強いてきました。
許せとは言いません。裁く権利は、あなたにあります」
8/21 22:17:36
亡き者(ENo.1131)
『収容違反が二件……』
 おしまいになってきたな!
8/21 22:16:17
ラスタ(ENo.1139)
「こうちゃですよろしくおねがいします」

便乗――
8/21 22:14:28
ラスタ(ENo.1139)
「いやはや、相変わらず血気盛んなものだな。君達は」
紅茶の香り、鉄の擦れる音。道を照らすのは星明り。
8/21 22:13:55
> 亡き者(1131) セラス(1137)
セラス(ENo.1138)
「はじめまして、セリニです。」

行儀正しくおじぎをする。

「ねこですよろしくおねがいします。」

収容違反──
8/21 22:09:48
> メリッサ・ベルナールド(1127)
セラス(ENo.1137)
「……どうやら大丈夫そうですね。しかし警戒はしておきましょう。」

気持ち、渦中の二人からは距離を開けるように。
それから手には三組のトランプを握る。

「この時期であれば静かだと思ったのですが、そうでもないようですね。
元気そうだと言えば良いことなのですが。」
8/21 22:08:05
亡霊(ENo.1130)
教会のあらゆる壁に人為的な亀裂が入っている。
それを塞ぐようにまた白い茨が覆っていった。

……結果として、いつの間にか教会にはそこいらに茨が蔓延っている。
8/21 22:05:45
> 罪喰らう禍(1132) メリッサ・ベルナールド(1127)
亡き者(ENo.1131)
『何もしないなら、好きにすればいいんじゃないのか。』

『暇だってんなら話し相手にはなるけど。』
8/21 21:56:42
> セラス(1137)
亡き者(ENo.1131)
『……っ、はは。そうだった、この時期はそうだったな。』
 小さく、ありがとうと呟いて目線が下がった。少し照れ臭そうに。

 前にでてきたこねこを怖がらせないよう、姿勢を低くし、目線を合わせた。子供の扱いは慣れているようで。
『ソルっていうんだ。お名前は?』
8/21 21:54:02
> セラス(1137)
「──あなたでしたか、セラスさん。それに……」

その背後の子供を一瞥する。

「再会の喜びを分かち合いたいところですが、ここは危険ですセラスさん。
そのお子さんが大事なら今すぐ撤退する事をお勧めします」
8/21 21:52:09
> 亡き者(1131) メリッサ・ベルナールド(1127)
『傀儡』(ENo.1132)
「はーあ、こうしてわざわざ連れてきてもらったのに。
 ……まあ、確かにここですぐどうこうする気にはなれないね。所詮は君の言う通り傀儡ってことか。

 だけど帰るのはまだ待たせてほしいな、もうちょっと見学してたっていいだろう?」
8/21 21:52:01
> 亡き者(1131) メリッサ・ベルナールド(1127)
亡霊(ENo.1130)
……応える声は無い。
8/21 21:51:43
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