バー『異世界交差点』

◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。

 『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』


 ※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
 ※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
 ※ノンアルコールカクテルもお作りします。

オーナーはたまに顔を出すようだ。

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> アルド・スキアヴォーネ(71)
「いや、出来れば一緒に持ってきて欲しい
…あぁ、あと、ガトーショコラは”ビター”で」

甘ったるい”女王”だけでも悪くはないが
そこに”ほろ苦さ”という刺激を加える贅沢。

相反する味が互いを引き立て
より深みを増す……と、目論んでいる。

どうやらマンハッタンの甘さは承知の上で
あえてビターなガトーショコラを頼んだようだ。

「…お願いできます?」
11/15 19:08:40
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「…………」
先ほどから気にかかるのが、このお客様だ。これは誤って入ったか、もしくは緊張してしまっているか。周囲を気にする様子も気にかかる。バーテンダーはカウンターから出て、少女の元へ。

「失礼いたします。お客様、もしよろしければ――わたくしのおすすめをお召し上がりになりませんか?」
BGMはジャズ・ピアノから切り替わり、いつの間にかサキソフォンとトランペットの掛け合いになっている。しっとりとした音色に合わせるように、バーテンダーは声を掛けた。
「お好きなお味がありましたら、それに合わせることもできます」
11/15 19:00:56
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
「お疲れ様です。少しでもお役に立てたのなら……びっくりですか」
バーテンダーは相槌を打ちながら、素直な性格なのだろうなと考えている。表情にすぐ現れるところなど、余人からすれば好感のもてるポイントだ。

「ふふ、よかった。喜んでいただけるのが一番です。あぁ……そうですね、一緒に来てくださるなら、わたくしも精一杯のおもてなしをさせていただかなければ」
11/15 18:56:32
> フレイル・アルスター(584)
アルド(ENo.71)
「お客様、ではお先にマンハッタンをお持ちしてよろしいですか?」

気をもんでいることには気づかず、これは貴方にそう尋ねる。甘いカクテルはデザートの様に飲む者が多いからだ。
11/15 18:42:55
> アルド・スキアヴォーネ(71)
なるべく目立たぬよう、ときおり周囲の視線を気にしながらも慎重に水を飲んでいる。
 
11/15 12:07:43
> アルド・スキアヴォーネ(71)
にへらー、と笑った後うんうんと頷き
「今の職についてから、もう貧乏暇なしで…あ、愚痴になってますねごめんなさい
お兄さんみたいにスマートな接客ができればいいんですけど…僕びっくりしてばかりで」
カランとグラスを鳴らし、ちびちびとお酒を飲み
合間にピッツァをつまめば、またぱあーっと面を明るくした
「おいしいごはんって言うのは、いいですねえ…
バーで飲むのも贅沢な気分。今度恋人も連れてこようかな」
11/14 23:48:43
> アルド・スキアヴォーネ(71)
しばらく眺め、ようやく代金レートが目に入る。
どうやらカード払いも大丈夫…だろう、たぶん。

「失礼、”マンハッタン”と”ガトーショコラ”を」

凛とした通る声が、オーダーと共にバーテンダーへと届けられる。パタン とメニューを閉じ、傍らにそっと置いた…
11/14 22:53:22
> ディートリヒ(598)
アルド(ENo.71)
カウンターに戻ると、そこに声を掛けられる。
「ここまで喜んで頂けることも珍しい」
酒に弱いようですぐに赤くなってしまったが、嬉しそうな顔は心地よいものだ。

「ご多忙ですか。少しでも癒されたのなら幸いです。確かに、ここは自分たちには珍しい方が多い」
これはグラスを磨きながらそう答えた。確かにこういう場は珍しいし、得難いだろう。自分のような”普通”の価値観を持つ人間がいる場所というのは。
とすればこのお客様は、人以外を相手にすることが多いのかもしれない。それには深く口を出さずとも、そんな風に考えた。
11/14 22:50:49
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「どうかされましたか」
何やら盛大に動揺している気配を感じ、バーテンダーは尋ねていた。だがこの動揺では聞こえないかもしれない。残念。BGMはいい雰囲気で鳴り続けている。いい雰囲気だ。

「……お水ですか」
他の客も酒精を口にしているバーだ。とりあえず通常通り案内をしたバーテンダーだったが、この様子だともしかしなくても紛れ込んでしまった類なのではないか?つまりお客様ではない可能性が高い。だが、そうとも決まったわけではない。なので、

「かしこまりました」
バーテンダーは涼しい顔で水を持ってきた。水フリーです。
11/14 22:43:02
> アルド・スキアヴォーネ(71)
コークハイを飲み口の中で弾ける感触と味を楽しみながらぷへーと息を吐く
すぐに頬が上気して赤くなった。どうやら酒には弱いようだ
先程よりもややテンションが上がった声でカウンター越しにバーテンダーに話しかける
「ほんとにおいしいです! 最近忙しくて買い置きしたパンとスープしか食べてなくって…
コークハイも久々でおいしいです〜。文化が近い方とはここではなかなかお会いできないので、それも嬉しい! 絶対このお店リピートしちゃいます!」
11/14 22:28:58
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「……!!」
なんか、歓迎された。いらっしゃいませと言われた。『さてはコイツただものでは無いな。』と少女は警戒する。
しかもこの静かな雰囲気だ。少しでも出しゃばった真似をすれば一瞬で吊るされてしまうだろう。おそらくこのBGMはそれを抑制するための警告……。かき消さぬよう慎重に行動しなくては。

「…………!!!」
メニューを渡されれば、少女はまたしても思考停止する。そもそもこのカクテルと呼ばれる見覚えのない呪文の配列は何だ?どれを選べば他の客に勝てる?…そもそも勝負なのか、これは?

少女は考えようとしても思考停止するばかりなので、そのうち考えるのをやめた。
オーダーを取れば、放心した彼女はこう答えるだろう。

「……みず、下さい。」
 
11/14 22:23:45
> リー(493)
アルド(ENo.71)
オーダーを受けてこれはタンブラーグラスを用意する。氷を入れ、次に取り出すのはベースとなるカンパリだ。グレープフルーツジュースを注ぎステア。そこに冷えたトニックウォーターを満たすように注ぎ入れ、軽くステアする。

「――”スプモーニ”です。ごゆっくり」
朱色の濃い液体で満たされたグラスからは、爽やかな柑橘類の香り。イタリア産カンパリの風味を堪能できる一杯。アルコールは5.6度。
11/14 22:19:54
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